小城市の富永正樹さん(71)は書道家で、そして天山ものづくり塾、三里まちづくり協議会、小城天山ライオンズクラブなどで多忙な毎日です。 小城の生んだ高名な書道家、中林梧竹翁の直筆による文字と器の絵から「梧竹丼」を作られたと聞き、取材にうかがいました。