浸水被害の後片付けに追われる店主ら=7日午前、鹿島市古枝の祐徳稲荷神社・門前商店街

 記録的な6日の大雨で商店街一帯が床下浸水した佐賀県鹿島市古枝の祐徳稲荷神社・門前商店街では7日、店主らが泥のかき出しなど片付け作業に追われた。

 近くの浜川を越流した水が商店街一帯を襲った。土産品を売る「柳屋」は店舗の奥まで泥が流入した。店主の掛園ふみ子さん(60)は、「こんな大ごとになるのは初めて。店の前が川のような状態で怖かった」と振り返った。

 知人らが手伝いに駆けつけ、店内から泥をかき出す作業に汗を流した。掛園さんは「コロナで売り上げが落ち込んでいるのに…。これからも大変」と話した。

 門前商店街は祐徳稲荷神社の参道で約30軒が営業している。

  

このエントリーをはてなブックマークに追加