「3ないルール」で健康マージャンを楽しむ参加者ら=佐賀市のアバンセ

 NPO法人活気会(永原光彦理事長)が毎週木曜日、佐賀市のアバンセで開いている「いきいき健康マージャン教室」が盛況だ。主宰するNPOの福祉マージャン部会長の東内順子さんは「新型コロナ禍で高齢者のうつ病や引きこもりの予防にも一役買っている」と話す。

 健康マージャンは、(1)お金をかけない(2)タバコを吸わない(3)お酒を飲まないの「3ないルール」が基本。認知症予防などの効果が注目されており、NPOでも10年以上前から部会を設けて広めている。

 東内さんは地区公民館など15カ所ほどで初心者向け健康マージャン教室を開いており、50代から90代の男女20人前後が集まり、卓を囲んで和やかに交流を深めている。

 教室では常時窓を開けて行い、手指の消毒や手洗い、マスク着用などコロナ対策を徹底。毎週教室に通う佐賀市の鳥巣キヨさん(96)は「1人暮らしで一言も話さない日もある。健康マージャンでみんなと会うのが生きがい」と笑顔で話す。問い合わせは東内さん、電話0952(25)2720。

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