似顔絵師ヒロノブさん(右)を取材するキッズリポーターたち=佐賀市のモラージュ佐賀

 子どもたちが取材した記事を掲載するウェブサイト「キッズプレス」の佐賀県での活動が5日、始まった。小中学生のキッズリポーター6人が佐賀市のモラージュ佐賀で取材し、これまで学んできた書き方や伝え方などを実践した。

 子どもたちの表現力を養う講座などを開くNPO法人「Wing Wing」(福岡市)の取り組みの一環。メンバーは福岡県内の小中学生で、これまでプロのライターやアナウンサーから文章の書き方、話し方などを学んできた。

 リポーターは3人ずつ2班に分かれ、店内の農産物直売所や書店などを取材。似顔絵師ヒロノブさんを取材したグループは「なぜ似顔絵を始めようと思ったのか」「絵を描くときに大変なことは何か」などと質問し、相づちをうちながら真剣な表情でメモをとっていた。

 取材した中学1年生の女子生徒は「ヒロノブさんが絵を描きながらインタビューに答えていて、すごいと思った。メモをとりながらも、目を見て話すことに気をつけた」と話した。

 取材した記事は約2週間後にサイトで公開する。佐賀県内のキッズリポーターも募集している。問い合わせはメールinfo@wing-wing.org。

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