線路に転落し、回送列車と接触したバキュームカー=4日午前、藤津郡太良町大浦

 4日午前5時半ごろ、JR長崎線多良―肥前大浦間の線路に、並走する国道207号からバキュームカーが転落、下り回送列車(4両編成)と接触した。バキュームカーを運転していた長崎県諫早市の30代男性が腕にけがをした。

 鹿島署によると、バキュームカーはフェンスを突き破って約4メートル下の線路に転落、タイヤと列車の左前部が接触した。バキュームカーはオークションの商品として福岡県に運ぶ途中で、積載物はなかった。

 JR九州によると、特急8本と普通列車5本が運休するなど約1500人に影響が出た。

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