無観客で再開したJ1リーグのサガン鳥栖-大分トリニータ。前半、ゴール前に攻め込む鳥栖MF本田風智(左)=大分市の昭和電工ドーム大分

 新型コロナウイルスの影響で2月末から中断していたサッカー・J1リーグが4日、再開した。サガン鳥栖は大分市の昭和電工ドーム大分で大分トリニータと対戦し、0-2で敗れて約4カ月ぶりの公式戦を白星で飾ることはできなかった。リーグ戦の通算成績は1分け1敗(勝ち点1)で順位は14位。

 鳥栖は前半、19歳のルーキーMF本田風智のシュートなどで相手ゴールを脅かしたものの得点を奪えなかった。逆に後半、守備の隙を突かれて2失点を喫した。

 金明輝(キンミョンヒ)監督は「自分たちのやりたいこと、できることをトライしてくれた」と評価しつつも、「効果的なシュートを打つところで質を上げないといけない」と課題を挙げた。

 試合は、新型コロナウイルスの感染防止策として「リモートマッチ」(無観客試合)で実施された。スタジアムでの観戦は10日以降、段階的に認められる。

 鳥栖の次戦は8日午後7時から、鳥栖市の駅前不動産スタジアムでヴィッセル神戸と対戦する。

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