「ひがさす」外観イメージを前に、秀島敏行佐賀市長(右)に目録を贈る佐賀南ロータリークラブの古川尋美会長=佐賀市役所

 佐賀南ロータリークラブは創立35周年記念事業として、佐賀市に双眼望遠鏡を寄贈した。双眼鏡は10月に開業予定の佐賀市干潟よか公園の展望塔「ひがさす」に設置し、活用する予定。

 展望塔は高さ18メートルで、有明海の広大な干潟や雲仙岳を見渡せる。市役所で6月30日にあった贈呈式では、古川尋美会長(72)が秀島敏行市長に目録を手渡し、「干潟では絶滅危惧種のシギも見られ、遠くから来る人も多い。双眼望遠鏡で上からの景色を楽しんでもらいたい」と説明した。秀島市長は「佐賀の観光や佐賀南部の活性化につながれば」と期待した。

 同クラブは、展望塔近くの東与賀海岸の清掃やシチメンソウの保全活動などに取り組んでいる。

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