秀島敏行佐賀市長(右)と面会した佐賀県有明海漁協の西久保敏組合長=市役所

 佐賀県有明海漁協の組合長に就任した西久保敏氏が3日、佐賀市役所を訪れ、秀島敏行市長と非公開で面会した。秀島市長は面談後、自衛隊輸送機オスプレイの佐賀空港配備計画に関し「自衛隊と共用する考えはない公害防止協定の覚書は大切な約束事。協定の立会人としての役割を果たすと(西久保氏に)伝えた」と記者団に説明した。

 市長は「何かあったら立会人としての役割を果たすと私から言った」と述べた。西久保氏の返答については「顔の表情からは分かっているという感じだった。漁業振興を頑張ってほしいとも伝えた」と話した。

 一方、西久保氏は記者団に「就任あいさつで訪ね、梅雨での流木で力を貸してほしいという話をしただけ。(オスプレイや協定の話は)一切なし」とした。

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