「国家安全維持公署」の署長に任命された鄭雁雄氏

 【北京共同】中国政府は3日、香港国家安全維持法(国安法)に基づいて香港に設置する出先機関「国家安全維持公署」の署長に、広東省共産党委員会常務委員を務めてきた鄭雁雄氏を任命した。香港で新設された「国家安全維持委員会」の中国政府顧問も決定した。

 同法施行に伴う中核組織の人事を固め、習近平指導部が香港での反政府活動の取り締まりに関与する新たな体制が本格始動した。また香港では1日のデモで逮捕された男性1人が3日、国安法違反罪で初めて起訴され、同法により抗議デモを厳しく取り締まる姿勢を改めて示した。

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