新型コロナウイルスに伴う政府の支援策をまとめた冊子を作成し、内容を確認する古川氏=東京・永田町の事務所

 新型コロナウイルスの影響が及んでいる個人や事業者向けの支援策を、政府などが打ち出していることを受け、古川康衆院議員(比例九州・唐津市)が政策をまとめた冊子を作成した。「経済的に困っている人ほど、情報収集が難しい傾向にある。与党議員として政策をしっかり届けたい」と話す。

 4月下旬に作成し、政府の対策に応じて刷新を重ねている。2次補正予算の成立を受け、6月中旬に第3版を3千部作成した。A4判35ページで、「家計支援」「会社・事業者支援」の2分野で支援内容と問い合わせ先を掲載。省庁だけでなく、佐賀県内の担当窓口も紹介した点が特長で、県や市町の独自施策も記載した。

 緊急事態宣言で地元入りが難しくなった際、郷里の役に立とうと思い立った。「ニュースで支援を知っても、問い合わせ先が分からなかったので助かる」など好評という。政策への注文や、相談先の電話がつながりにくいなど運用の問題点も寄せられている。「この声を政府や関係省庁に届け、改善を求めていく」と話す。冊子は地元事務所などで配っている。

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