佐賀県中学校総合体育大会(県中学総体)の地区大会が、4日開幕の杵島・武雄地区を皮切りに、7月末までに県内全8地区で実施される。新型コロナウイルスの影響で県大会は中止となっており、3年生にとっての集大成の舞台になる。

 地区大会は7月の土日祝日に開催。杵島・武雄地区は4、5日の2日間、鹿島・嬉野・藤津地区は11、12、18日の3日間など、地区ごとに日程と期間は異なる。各会場では、県教育委員会がまとめた指針をもとに、「3密」を避けるなど感染対策を講じる。

 地区大会がなく、県大会のみ実施予定だった競技は、すでに一部で代替大会が始まっている。水泳は7月4、5日、陸上は18、19日に佐賀市のSAGAサンライズパークで開催。代替大会が決まっていなかった空手道は7月中に実施する方向で、柔道や相撲は9月以降に既存の大会と併催することで検討を進めている。

 県中学総体は休校の長期化などを理由に5月に中止が発表され、県中学校体育連盟が各地区の中体連と集大成の場を設けようと模索してきた。高校については、総体などの代替大会「SSP杯県高校スポーツ大会」が6月13日に開幕しており、8月2日までに31競技33種目が実施される。

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