鳥栖市は7月1日から、サークルなどの活動拠点となる市内11カ所のまちづくり推進センター・同分館の新型コロナウイルス感染症に伴う利用制限を緩和した。6月から使用は再開していたものの、ダンス、カラオケなど感染拡大の恐れがあるジャンルを市が抽出し、大半のサークルの使用を制限していた。予防対策が取れるサークルは確認書を提出すれば、分野を問わずに利用可能とした。

 ダンスや体操など運動系24、囲碁、将棋、着付け教室など文化系14のジャンルを制限していた。鳥栖市で4月19日、県内も5月16日を最後に、新型コロナの感染者が確認されていないことなどから緩和を決めた。

 利用は1日2時間までとしていたが、撤廃した。また、1団体の利用は最多で25人としていた点は、施設の広さに応じてそれぞれ上限人数を見直した。

 身体的接触を伴う活動や調理・会食、共用品の使用などは引き続き利用を制限する。市民協働推進課は「制限はまだ残るが、状況を見ながら段階的に緩和していきたい」と話している。

このエントリーをはてなブックマークに追加