他の箇所より低くなっているというJR長崎線の鉄道橋周辺の堤防=江北町下小田大西地区

 江北町のハザードマップは6時間の総雨量を424ミリと想定。町内を北部版と南部版に分け危険地区を示し、浸水深は50センチごとに8種類で色分けしている。

 JR長崎線の南側の約3分の2が浸水深「1・5~2メートル」を想定。惣領分の六角川や牛津川沿いでは「2~2・5メートル」になる場所もある。平野部では、事前に水路の水位を下げる作業への協力をお願いしたい。山間部で土砂災害の警戒地区に当たる方は、早めに避難してもらいたい。

 六角川に架かるJR長崎線の鉄道橋周辺(下小田大西)の堤防が約25メートルにわたり、他の場所より1メートル低くなっている。土のうを置いて対策をしているが、六角川の水位が上がった際は、ここから越水する危険性が高く、特に注意が必要。

 また、大町町にある高良川の水位が上がって、水があふれた場合は、近くの下小田大西地区へ水が流れやすい傾向にある。そのため、昨年8月末の佐賀豪雨では、この地区の水位が一気に上がった。(総務課・山中晴巳課長に取材)

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