佐賀空港への自衛隊輸送機オスプレイ配備計画を巡り、佐賀県の山口祥義知事は1日、県有明海漁協の新組合長に前日選任された西久保敏氏と来週中には面会したいとの考えを示した。自衛隊との空港共用を否定した協定の当事者である漁協に対し、協定変更について改めて理解を求めるとみられる。

 山口知事は県庁で記者団の取材に応じた。組合長選出の協議が難航した経緯を踏まえ、「(協議の)過程でどういうことがあったかもある。ある程度、漁協の体制が落ち着いてから訪問した方がいいと思う」と配慮を見せ、「遅くとも来週中だと思うが、これからの調整なので」とした。

 西久保氏の印象については「話はよくするが、懐の深い、とても人間的な方」と評した。

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