駐車場プロムナード横の緑地帯に畝を作り、コスモスの種をまく準備をするボランティアら=鳥栖市本鳥栖町のフレスポ鳥栖

 鳥栖市のショッピング施設フレスポ鳥栖の南側駐車場沿いのプロムナード(歩道)を花で彩ろうと、植栽プロジェクトが始まった。ボランティアらが畝を作って植栽の準備を始め、25日にコスモスの種をまく。ボランティアは今後も募り、栽培や管理ノウハウを参加者と共有することで、活動を地域に広げていく狙い。

 プロムナードは約90メートル。草が覆う緑地帯だったが、施設を運営する大和リースとテナント会、NPOとす市民活動ネットワークの「まちづくりスポット鳥栖」が初めて企画した。

 6月半ばの初回活動にはボランティアら22人が集まり、土から石や根を取り除き、畝を作った。参加した久留米市の金納早紀さん(21)は「何かできることがあればと参加した。今後も活動ごとに参加したい」と話していた。

 秋にコスモスが咲いた後は、再び整地して菜の花を植える予定。プロジェクトは緑の輪を広げるサポーターの養成講座として開き、同NPOの鈴木登美子代表理事(76)は「参加メンバーが、ここで学んだ活動をそれぞれの地域などで広げてくれれば」と話す。種まきや今後の作業の参加者を随時募っている。問い合わせはまちづくりスポット鳥栖、電話0942(80)0711。

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