絵手紙教室の皆さん

 佐賀市大和町の春日公民館の「なでしこ大和絵手紙教室」は8年間続き、6人の生徒さんは、全国のいろいろな絵手紙公募展に応募し、入賞した人ばかり。指導者は、多数の絵手紙教室を主宰する宗俊朗さん(80)。

 毎月第1金曜日は実技指導。取材した第3金曜日は自主活動の日で、アジサイ、ユリなど各自描きたいものを持参し、フェルトペンや割りばし、毛筆などで自由に描き、色彩を施していた。絵手紙は、絵と文字で真心を伝えるものなので、心に残った言葉をノートに記録している生徒さんもいる。出来上がった作品を先生に見せ、アドバイスを受けていた。(地域リポーター・上原和恵=佐賀市)

 

 宗 俊朗さん(80)=先生

 絵手紙は、絵とわずかな文章で、心の機微を表現でき、仲間づくりや生活に広がりができます。

 

 橋本 静子さん(91)

 80歳の手習いで始めました。下手は辛抱するしかないと、いつまでも努力する気持ちを持ち続けています。

 

 山口 浩子さん(72)

 30分くらいの短い時間で描けるので、家のテーブルの下に絵手紙の道具を置き、いつでも描けるようにしています。

 

 下村 三美子さん(75)

 初めて出会った人に住所を聞き、絵手紙で「ありがとう」の気持ちを伝え、友だちの輪を広げています。

 

 永松 孝子さん(74)

 以前、佐賀新聞紙上の「こころの絵手紙選手権」に載り、励みになりました。賞を取ることが、描く原動力になっています。

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