佐賀大学全学教育機構の宮武正登教授(57)が、名護屋城に関する学術専門書としては初めてとなる『肥前名護屋城の研究-中近世移行期の築城技法-』(吉川弘文館)を出版した。過去の発掘調査データや古文書などを再分析し、豊臣秀吉が朝鮮出兵の拠点とした日本史上最大の軍事基地の全貌に迫る。