「がBuyさがん運動」をPRする伊万里商工会議所の職員=伊万里市役所

 伊万里商工会議所は、地元で買い物をすると抽選で賞品がもらえる「伊万里で買うBuy!!がBuyさがん運動」を、7月1日から9月30日まで実施する。新型コロナウイルスに関する市の経済支援策と連動し、消費を喚起して売り上げが低迷している事業者を支援する。

 キャンペーンは例年、10月から1月上旬まで行っていたが、今年は国の特別定額給付金(1人10万円)の支給や、市が全市民に配布するクーポン券(1人2千円分)の発行に合わせ、実施時期を前倒しした。

 対象店舗は市内の約200店。買い物客は各店で500円支払うごとにスタンプ1個をもらえ、20個集めると抽選に参加できる。賞品は総額225万円分の商品券(最高額1万円)などがあり、1200人以上に当選する。市から緊急経済対策として200万円の補助を受け、従来より賞品を充実させて多くの人に当たるようにした。

 キャンペーンを担当する片岡雅之さん(53)は「飲食業や観光業の関係者からは『4、5月は全然駄目だった』と聞いている。運動を機に伊万里での買い物を増やし、地元の店を応援してほしい」と呼び掛ける。

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