江里口秀次小城市長(左から2人目)に寄付金を手渡した中島信哉社長(同3人目)=市役所

 小城市の中島工務店と佐賀銀行は26日、同行の「SDGs私募債」を活用して小城市に20万円を寄付した。寄付金は移住や定住に関する市の施策に役立てられる。

 SDGsは持続可能な社会を目指す国連の開発目標で、貧困の廃絶や温暖化防止、質の高い教育の確保など17項目を掲げる。小城市は地方創生に関する6カ年(2020~25年度)の総合戦略で、施策の目標に位置付けている。

 SDGs私募債は事業者の資金調達ニーズに応え、開発目標に向けた取り組みを支援する商品。発行額の0・2%相当額を公共団体や学校に寄付する仕組みで、中島工務店は1億円を発行し、二酸化炭素の排出を抑えるための設備投資などに資金を活用するという。

 中島工務店の中島信哉社長は「都市開発や住宅提供の分野で、市の施策に貢献していきたい」と話し、江里口秀次市長に寄付金を手渡した。

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