紫に色づいたブルーベリーを収穫する園児たち=みやき町の原種苗園

収穫したばかりのブルーベリーを味わう園児=みやき町の原種苗園

 みやき町のさくらの杜保育園(田中康博園長)の園児54人が24日、同町中津隈の原種苗園(原佳史社長)で、ブルーベリーの収穫を体験した。園児たちは紫色に色づいた実を手でちぎり、その場で取れたてのおいしさを味わった。

 原種苗園は本業の傍ら、周辺の約1千平方メートルでブルーベリーを栽培。園児たちに新鮮なブルーベリーの味を楽しんでもらおうと、周辺の幼稚園・保育園を毎年招いている。

 子どもたちは原種苗園の職員に「紫の実だけを取って、赤や緑の実は酸っぱいので取らない」などと説明を受けた後、ハウスに入って収穫に挑戦した。枝に実ったブルーベリーを見つけると歓声を上げ、先を争って収穫。摘み取った実をすぐに口に運び、「おいしい」と笑顔を見せていた。

 原社長は「裏年で害虫の被害もあったが、楽しんでもらえて良かった」と話し、初めてブルーベリーを収穫したという古賀伊織ちゃん(5)は「大きいのを選んで取った。お父さんやお母さんと一緒に食べたい」とうれしそうに話した。

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