木材加工部門で最優秀賞に輝いた唐津工高3年の岩﨑伶也さん=佐賀市の佐賀工高

電気工事部門で作業を進めていく生徒=佐賀市の佐賀工業高校

旋盤作業部門で作業を進めていく生徒=佐賀市の佐賀工業高校

電子回路組立部門で作業を進めていく生徒=佐賀市の佐賀工業高校

木材加工部門の課題に取りかかり、作業を進めていく生徒=佐賀市の佐賀工業高校

 第18回高校生ものづくりコンテスト佐賀県大会(主催・県高校教育研究会工業部会)が27、28の両日、佐賀市の佐賀工高などで開かれた。県内の工業系高校の生徒たち約50人が技術の腕を競い、木材加工部門の最優秀賞に唐津工高建築科3年の岩﨑伶也さんが輝いた。

 大会は高校生たちの技術や技能、ものづくりへの関心を高めることを目的に開催している。今年は新型コロナウイルスの影響で、九州大会や全国大会は中止となった。

 27日は佐賀工高で旋盤作業や木材加工など4部門、北陵高で測量部門が開催された。旋盤作業部門では、課題に沿って二つの部品を作り、精度や見た目を審査した。木材加工部門では、国家資格2級技能士と同程度の技術が必要な課題に取り組み、かんなやのこぎりで加工した。28日は自動車整備部門が行われた。

 木材加工部門で最優秀の唐津工高の岩﨑さんは「練習では組み立てで隙間ができていた部分もうまくでき、最高の出来だった。出場予定だった別の全国大会も中止になったが、切り替えて大会に臨めた」と笑顔を見せた。 

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