佐賀県は26日、県有地2カ所の上空の送電線に対して九州電力から使用料を徴収する際、県森林整備課の担当者が単価を誤って計算し、19、20年度の使用料を計2160円多く徴収していたと発表した。

 県によると、徴収の単価が減額されていたが、担当者が課内への周知を怠っていた。使用料を算定した別の担当者も、最新の単価を確認していなかった。

 今年6月22日に別の使用料を確認したところ、単価が変わっていることに気付いた。県は既に謝罪し、返金の準備を進めている。

 再発防止策としてチェックシートを作成し、最新の単価を確認する項目を設けている。森林整備課は「あってはならない事務手続き。これからは適正な処理がされたかをダブルチェックして確認していく」としている。

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