特別定額給付金などについて質疑をした佐賀県議会総務常任委員会=県議会棟

 6月定例佐賀県議会は25日、総務、文教厚生、農林水産商工、地域交流・県土整備の各常任委員会の質疑を行った。新型コロナウイルス対策の家計支援で国民1人当たり10万円を配る特別定額給付金に関し、県内の給付率は24日時点の世帯単位で94・9%に上っていることを明らかにした。

 総務常任委員会で、井上祐輔議員(共産)が特別定額給付金の給付状況をただした。全国平均の給付率は51・5%(17日時点)にとどまっている。24日時点で県内全20市町の給付対象は合わせて33万8055世帯で、給付予定総額は820億9600万円。このうち32万924世帯、792億2200万円の給付を済ませた。

 江頭正邦市町支援課長は「市町の職員が努力してきた結果。住民への迅速な給付のために補正予算の編成や申請書の印刷、郵送などさまざまな取り組みを進めてきた」と述べた。

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