山口祥義知事(左)からメッセージを受け取る鳥栖市の橋本康志市長(右)=佐賀県庁

 「第70回社会を明るくする運動」の知事メッセージ伝達式と出発式が23日、佐賀県庁で開かれた。各市町の首長や更生保護関係者ら約115人が参加、県推進委員長の山口祥義知事が思いをつづったメッセージを伝え、犯罪や非行のない地域社会づくりを誓った。

 式典で山口知事は、新型コロナウイルスの感染拡大で自身が感じたことに触れ「みんなを大事に、慈しむ社会であることが県民のためになる。人と人が慈しむ社会をつくっていきたい」とあいさつ。佐賀保護観察所の原尾巧子所長は「(式典を)できるか不安を抱えていたが、開催することができた」と感謝し、「原点に立ち返り、活動を積み重ねていくことが伝えることにつながる」と強調した。

 山口知事が市町代表の橋本康志・鳥栖市長にメッセージを伝達。橋本市長は「みんなで住みやすく、安全で安心して暮らせるまちづくりをしていきたい」と述べた。

このエントリーをはてなブックマークに追加