草を取りながら、掘った穴に土を戻していきます

 夏至を過ぎて一年で一番昼が長いので、ついつい暗くなるまで外で仕事をしてしまいます。大急ぎで夕食の支度をして、食べ終わる頃にはヘトヘトでなんだか眠い。「疲れを取るには寝るのが一番」と早寝をしたら、自然と早く目が覚めて、また一日あれやこれやと忙しく動き回っています。

 梅雨の晴れ間にサトイモの土寄せを行いました。自然農では、なるべく土を動かさないことが、自然のバランスを壊さず安定すると考えます。サトイモも植える時に穴を深く掘って、種イモを植え、掘った土は穴の脇に寄せておきます。芽が出てある程度大きくなったら、草取りも兼ねて、寄せておいた土を穴の中に戻していきます。

 ただ、年々畝うねが低くなって水はけが悪くなったりするので、そういう時は、通路の土を上げることもあります。臨機応変、その時々の状況を見極めて応じます。(地域リポーター・一ノ瀬文子=鹿島市)

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