サッカーJリーグは24日、公式戦の再開に先立って全選手や審判員らを対象に実施した新型コロナウイルスのPCR検査で、陽性反応はなかったと発表した。3070件の検体で陰性は3058件、12件は継続検査となった。J1は7月4日、J2とJ3は6月27日から無観客で開催する。

 検体の不備などで継続検査となった今回の12件も、試合への登録期限となる開始150分前までに陰性が確定すれば出場資格を得られる。今後、特殊な事情で明確な検査結果が判明しないケースなどでは、専門家も加わる「エントリー資格認定委員会」が参加の可否を判断できる。

 新設のJリーグ検査センターによるPCR検査は2週間に1度、今季終了の12月まで継続し、第1回検査は21日までに行われた。村井満チェアマンは「検査は感染拡大防止や、選手が安心してプレーするための手段。予防策を徹底し、サッカーのある日々を届けたい」との談話を出した。【共同】

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