神埼市議会(定数20)の議会改革検討特別委員会(簑原忍委員長)は、2022年の改選時から議員数を現在より2人減らし、定数18にすることを決めた。24日の本会議で報告した。条例改正案は9月議会で提案する予定。

 議員定数を巡っては17年7月、市区長会が削減を求める要望書を市議会に提出し、市議会側は改選前の削減はしないと回答した。18年4月の市議選は無投票になり、昨年6月の定例議会で削減する方針を打ち出していた。

 市議会は19日に特別委を開催。人口減少や三つある常任委員会の構成人数のバランス、議員活動の活性化などの観点から、議員数について全議員で投票を行い、「18人」が過半数を占めた。

 簑原委員長は「改選後、2年半かけてやっと答えが出せた。これまで以上に市政の監視と市民の意見を反映できるよう、努力しなければならない」と話した。

 市議会の議員定数は、06年の3町村合併で26になり、10年に24、14年に現在の20になった。

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