基山町から感謝状を受けた西海製薬の権藤宏常社長(左)と鶴岡健治さん(中央)=基山町民会館

 基山町は19日、町政に対して多大な貢献があったとして、前町消防団長の鶴岡健治さん(69)=小倉=と、新型コロナウイルス対策に尽力した西海製薬(基山町、権藤宏常社長)に感謝状を贈った。

 鶴岡さんは1967年に町消防団に入団し、数年の空白期間はあったものの、42年間にわたって活動に尽力。2004年から今年3月まで16年間は団長を務め、団員育成などに貢献した。西海製薬は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、3月半ばから5月末まで自社で製造した消毒液を町内外の人に配布。町にも約200リットルを提供し、消毒液不足解消に一役買った。

 町民会館であった感謝状贈呈式では、松田一也町長が感謝状を手渡し、それぞれの功績を紹介。謝辞を述べた。鶴岡さんは「これからも一町民として防災に協力したい」と決意を新たにし、権藤社長は「今後も地元の会社としてできる限りのことをしたい」と話した。

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