生後8カ月の長男に暴行を加えて骨折させたとして、佐賀南署は24日、傷害の疑いで、佐賀市蓮池町、派遣社員の男(24)を逮捕した。

 逮捕容疑は5月18日午後6時半ごろから午後7時ごろまでの間、自宅で、当時生後8カ月だった長男の左腕に何らかの暴行を加え、約3カ月の骨折を負わせた疑い。「腕の骨を折るような暴行を加えたことはない」と容疑を否認している。

 南署によると、男は長男と20代の妻、妻の50代母親、妻の70代祖父の5人暮らし。事件当時、男は長男と寝室で2人きりだったという。長男が泣きやまず、左腕の動きが不自然なことに気付いた妻が、男とともに長男を佐賀市内の病院に連れて行った。翌19日に病院が県中央児童相談所(児相)に連絡し、同日、児相が佐賀南署に通報した。

 南署や児相によると、これまでに男の世帯に関する相談や通報などはなかったという。

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