ポケットマルシェのイメージ

食べチョクのイメージ

 さが県産品流通デザイン公社は23日、産直ネット通販「食べチョク」を運営するビビッドガーデン(東京)と、同業大手「ポケットマルシェ」(岩手県花巻市)と連携し、新型コロナウイルス流行の影響で苦しむ農家らの販路拡大を支援するため、生産者への通販研修やクーポン券配布を実施すると発表した。

 県が取り組む「佐賀支え愛」応援キャンペーンの一環で、流通デザイン公社が窓口になり、各社30人ずつ支援を希望する生産者を県内から募る。8月から3カ月間、オンラインで通販のノウハウを研修し、現地スタッフが出品を支援する。

 また、販売促進のため、購入者が両社のサイト上で使える500円のクーポンを各生産者に配布。生産者を紹介する特設ページも開く。事業費は1千万円。

 飲食店の休業が相次いだ2~5月に、食べチョクは注文数が74倍と急増、ポケットマルシェも大幅に増加した。同公社は「消費者も生産者から直接購入する場を求めている。生産者には写真の撮り方やコメントの載せ方などのノウハウを身につけてもらい、販路を定着させたい」と話す。

 応募は各社ウェブサイトで受け付け、7月5日締め切り。問い合わせは同公社、電話0952(20)5602。

このエントリーをはてなブックマークに追加