九州電力が玄海原発3号機(東松浦郡玄海町)で計画している、使用済み核燃料プールの容量を増やす「リラッキング」について、玄海町議会は22日、原子力対策特別委員会(岩下孝嗣委員長、9人)を開き、九電から説明を受けた上で、内容を了承した。