生い茂った葉の間から大輪の白い花がのぞくタイサンボク=佐賀市の県立森林公園

タイサンボクの大きな花の周りを飛び回るミツバチ=佐賀市の県立森林公園

 佐賀市の県立森林公園にあるタイサンボクの木に大輪の花が咲き、見頃を迎えている。5月下旬から咲き始め、今月いっぱいは楽しめそう。

 タイサンボクはモクレン科の常緑樹で北米原産。花の直径は約20センチで、樹木に咲く花では国内最大級といわれている。木は公園中央にある「芝生広場」の東、公衆トイレの前に2本立っている。10メートルを超える高さで、生い茂った葉の間から白い花をのぞかせている。朝夕は散歩で通り掛かる人も多く、「大きい花ね」と見上げていた。

 橋本辰夫公園長は「暑い日が続いている。散歩の時などに見上げて、心や体の癒やしになれば」と話す。

▷場所 国道207号の嘉瀬橋を東へ進み、「森林公園前」交差点を南へ。駐車場あり。

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