原爆投下1年後の広島市街(上、1946年8月5日撮影)をAIを使ってカラー化した(下)

 原爆投下前の広島市で撮られた家族写真や沖縄で戦闘中の米兵―。人工知能(AI)を使い、こうした白黒写真のカラー化に取り組む大学生らが、戦前戦後の写真約350枚を色づけして写真集にまとめた。カラー化は当時を身近に感じさせる効果があるといい、「白黒写真に新しい価値をまとわせ人々に訴えることができる方法だ」としている。

 写真集を出すのは東京大1年の庭田杏珠さん(18)と同大大学院の渡邉英徳教授(45)。渡邉教授は、平和学習の指導で通った広島市の高校で、3年前から有志の生徒らとカラー化を進めてきた。庭田さんは当時のメンバーの一人。

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