鹿児島県での年内開催を断念した第75回国民体育大会と第20回全国障害者スポーツ大会を巡り、同県の三反園訓知事は22日、日本障がい者スポーツ協会の鳥原光憲会長らと東京都内で会談した。来年以降の開催が決まっている三重など4県の間に鹿児島県での開催を組み込めるよう、調整を進める方針を申し合わせた。

 三反園氏が鹿児島市内での記者会見で明らかにした。最長4年の延期かと問われ「そういう方向で努力することを確認した」と述べた。同時に「(開催が固まっている)十数県があり、丁寧に理解を求めていかねばならない」とも語った。

 都内での会談には日本スポーツ協会とスポーツ庁の幹部も同席した。国体開催は、2021年は三重、22年は栃木、23年は佐賀、24年は滋賀で予定されている。【共同】

このエントリーをはてなブックマークに追加