嬉野市議会の一般質問は18、19、22日に開かれ、議員14人が災害対策や新型コロナウイルスに関連したオンライン授業などを質問した。

 

 【宿泊施設の活用】

災害時、避難者の受け入れで宿泊施設の活用策について質問があった。村上大祐市長は「『ウィズ・コロナ』時代の避難の在り方では、指定避難所だけではスペースの問題などがあり、選択肢を広げる必要がある」との認識を示し、「旅館を含めた民間施設の活用は同時並行でやっていかなければいけない。納得して活用できるよう協議を進めたい」と答弁した。

 【オンライン授業】

 新型コロナの影響に関連し、オンライン授業の取り組みについて尋ねた。現在、市内ではオンライン授業の環境が整っていないため、実施されていない。杉崎士郎教育長は、学習用パソコンを1人1台配備してオンライン学習の環境を整える国の「GIGAスクール構想」を踏まえ、「将来的にはオンライン授業ができる環境を整えたい」と答えた。一方、家庭内の通信環境に目を配っていく必要性があることも強調した。

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