ハンドボール女子決勝・神埼清明-佐賀清和 前半、神埼清明の渡邊舞子がシュートを決め、6-3とする=神埼市の神埼中央公園体育館

 ハンドボール女子決勝は、神埼清明が佐賀清和を19-8で下して頂点に立った。持ち味の堅守速攻を存分に発揮し、貞島早苗監督は「いろんな思いがあったと思うけど、最後は笑顔で終われてよかった」と選手たちをねぎらった。

 20日の準決勝・佐賀農戦は久しぶりの公式戦とあって「随分緊張していた」と貞島監督。この日、「思い残すことがないように」と声を掛けられた選手たちは、序盤から出足の鋭さが光った。

 センター横尾涼香を起点に素早くパスを回し、サウスポー田中千尋の力強いミドルシュートや野口優のサイドシュートにつなげた。フィールドプレーヤーの3年生5人全員が得点を挙げた。

 渡邊舞子主将は「みんなで諦めずにこの大会まで頑張ってきた。納得のいく試合ができた」と充実感に浸った。

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