水泳女子400メートルメドレーリレーで優勝し、喜びを分かち合う佐賀商の選手たち=佐賀市のSAGAサンライズパーク水泳場

 3チームで競った水泳女子400メートルメドレーリレーは、佐賀商が2位に約12秒差をつけ、ぶっちぎりで頂点に立った。山口伊織主将は「3年生最後のレースで優勝できてうれしい」と充実した表情を見せた。

 第1泳者の末廣真生が背泳ぎ県内トップの実力を発揮して大差をつけると、続く宮﨑彩子も「専門ではない平泳ぎで不安もあったが、逃げ切ろう」と奮闘。チーム唯一の2年生で、第3泳者の宮原沙來も期待に応え、2位佐賀学園との差をプール半分ほどまで広げた。

 「3人が差をつけてくれていたから絶対勝てると思った」とアンカーの山口。力強い泳ぎでリードを保ち、1位でゴール。笑顔で集まった3人から出迎えを受けた。「全員が勝ちたいという気持ちを持って、最大限の力を発揮できた」。4人はチームでの勝利をかみしめた。

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