レスリング学校対抗戦・鳥栖工-鹿島 71キロ級でフォール勝ちした鳥栖工の須田快晴(右)=鹿島市の鹿島高

 レスリングの学校対抗戦は、鳥栖工が鹿島を6-0で破り優勝した。10月に新潟県で高校生レスリングの全国選抜大会が開かれることが決まり、吉田海耶主将は「全国で勝ちたい」と、悲願の優勝に照準を定めた。

 インターハイがなくなったことで、「チームは苦しい状況だった」と吉田主将。後ろを向かず、SSP杯に向けて「プラスの言葉を発していく」ことにこだわってきた。

 対外試合は2月以来で約4カ月ぶり。「とりに行け」「返せ」-。マットに立つ味方を互いに鼓舞した。71キロ級では3年須田快晴が開始から積極的にタックルを仕掛けてフォール勝ちを収めた。

 吉田主将は「個人戦も含め、鳥栖工の強みや長所が出せた。次に向けて頑張りたい」と意気込んだ。

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