水泳競技の初日の最終種目となった男子400メートルフリーリレーは、佐賀商が3分34秒49で頂点に立った。最終泳者で主将の古川遼馬は「1、2年生がすごい泳ぎを見せてくれた」と逆転勝利を引き寄せた後輩をねぎらった。 「先行逃げ切り」を掲げていたが、第2泳者までは佐賀東などに先行を許す苦しい展開に。