水泳男子400メートルフリーリレーで優勝を決め、喜びを分かち合う佐賀商の選手たち=佐賀市のSAGAサンライズパーク水泳場

 水泳競技の初日の最終種目となった男子400メートルフリーリレーは、佐賀商が3分34秒49で頂点に立った。最終泳者で主将の古川遼馬は「1、2年生がすごい泳ぎを見せてくれた」と逆転勝利を引き寄せた後輩をねぎらった。

 「先行逃げ切り」を掲げていたが、第2泳者までは佐賀東などに先行を許す苦しい展開に。それでも、「最終泳者に1位でつなぐのが自分の役目」と第3泳者の1年生、久我翔星が奮起しトップに躍り出ると、古川がさらに差を広げてフィニッシュした。

 2度の臨時休校で大きく練習が制限された中でも「気持ちを切らさずやっている3年生は、見ていて感動する」と沖田祥章監督。古川主将は「一人一人が1秒でも多くタイムを削り、良い形で終わりたい」と2本のリレーが控える大会最終日を見据えた。

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