バドミントン男子個人シングルス決勝 気迫のこもったスマッシュを放つ唐津南の今泉涼弥=佐賀市の旭学園体育館

 バドミントン男子個人シングルスは、唐津南の今泉涼弥が栄冠を手にした。個人戦で決勝の舞台に立ったのも初めて。「小学6年から競技を始め、ずっとこの場所(優勝)を目指していた。本当にうれしい」と満面の笑みを浮かべた。

 決勝の序盤は、相手が得意とする低いラリー戦に持ち込まれ、第1セットを21-23で落とした。しかし、ここから持ち味のコート全体を使ったプレーで反撃。ネットぎりぎりにシャトルを沈ませるヘアピンショットもさえ、主導権を渡さなかった。第2、3セットは10点以上の差を付けて押し切った。

 武雄市北方町の自宅から片道2時間かけて通学してきた。「強くなるために唐津南に来た。苦ではなかった」と振り返る。21日の団体戦に向け、「全力プレーでチームのみんなと優勝を取りに行きたい」と気合を入れた。

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