少林寺拳法男子組演武 優勝した武雄高の轟木捷斗・小楠聖己の演武=武雄高体育館

 ○…「組んで1年半。一緒にやってきた相手が横にいたから落ち着けたし、やれると思った」。少林寺拳法の男子組演武は武雄の轟木捷斗(はやと)・小楠聖己(しょうき)組が優勝、お互いをたたえ合った。

 「突き、蹴り、投げのスピードが際立っている」と評価される2人。1年時には別の相手と組んでそれぞれ全国上位の経験もある。昨年は不本意な成績で、今年は「全国4強」を目標に頑張ってきたがインターハイは中止に。「全国には行けない」と心の中で区切りをつけて臨んだSSP杯だった。

 「ミスはあったが練習以上の出来。3年間の締めとしていい演武だった」と笑顔を並べ、「入部したころ、3年生の演武を見て『あんな風になれるのか』と思っていたが、何とか近づけた」と振り返った。

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