佐賀市エコプラザで上映しているアニメ「もったいないばあさん」を見る児童=佐賀市高木瀬町

 短編アニメ「もったいないばあさん」の公開が佐賀市高木瀬町の環境学習施設「佐賀市エコプラザ」で始まった。同施設では「子どもたちに、環境の大切さを知ってもらうきっかけになれば」と期待している。

 「世界環境デー」(5日)に合わせ、アニメがオンラインで無料配信されたことを受け取り組んだ。公開しているのは、人気絵本シリーズ「もったいないばあさん」のアニメ4作品(各5分)。作品では、主人公のおばあさんがごみを捨てないことや水の大切さなどを分かりやすく伝える。

 施設入口にある大型モニターで各作品を見ることができる。19日には、施設見学に訪れた三里小(小城市)の4年生が熱心に視聴した。鷲頭迅君は、「コップ一つを洗うときでも水を流しっぱなしにしないように気をつけたい」と話した。

 市循環型社会推進課の羽立博文さんは「施設には、夏休みの自由研究で訪れる子どもも多い。環境を学ぶ多彩な学習素材があるので、アニメをきっかけに遊びに来てほしい」と述べた。

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