大雨時に冠水しやすい市道の状況を24時間確認できる監視カメラ=鳥栖市原町

 鳥栖市は大雨時に道路が冠水しやすい市内5カ所の市道に監視カメラを設置した。大雨被害が想定される6月から半年間利用する。通行止めなどの措置を迅速に判断、実施して市民の危険を防ぐほか、担当職員の巡回の負担を軽減する。

 これまでは大雨の際、市職員が冠水しやすい箇所を数回見て回り、通行止め実施のタイミングを見計らっていた。監視カメラは市役所内のパソコンから24時間、道路や川の様子が確認でき、通行止めが必要とみられる箇所へ職員が効率よく駆けつけて、迅速な対応につなげる。

 昨年夏に大野川の水があふれた原町の市道東部17号線をはじめ、藤木町の藤木地下道、真木町の石橋川線、村田町の村田・西田線、轟木町の轟木・衛生処理場線に設置する。監視カメラは半年間リースして使い、設置用の柱の工事費を含め事業費は153万6千円。来年度も6月から半年間、カメラをリースして運用する予定。

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