県内の観光案内や県産品の展示・販売をする「SAGA MADO」=佐賀市駅前中央のコムボックス佐賀駅前

県内の観光案内や県産品の展示・販売をする「SAGA MADO」の外観=佐賀市駅前中央のコムボックス佐賀駅前

 佐賀市駅前中央の西友佐賀店跡地に20日開業する商業施設「コムボックス佐賀駅前」内に入る佐賀の情報発信拠点「SAGA MADO(サガマド)」の内覧会が19日、現地で行われた。観光客らに県内の観光情報を提供するほか、県産品の販売も手掛け、佐賀の魅力を伝える。

 サガマドはコムボックスの1階に入り、市観光協会と県地域産業支援センターさが県産品流通デザイン公社が経営する。

 施設内はガラス張りで明るく、県産品を展示するショーケースや飾り棚には諸富家具を採用。有田焼や尾崎人形など伝統工芸品のほか、嬉野茶や県産イチゴ「さがほのか」を使った飲料など幅広く取り扱う。秋以降、県とコラボしたアニメの展示物なども飾る予定。

 スタッフが3、4人常駐し、外国人向けに多言語での案内も対応する。新型コロナ対策で受付に設置しているビニールには、「佐賀の七賢人」を描くなど工夫を凝らした。

 さが県産品流通デザイン公社の椿原(つばはら)淳子さん(45)は「コムボックスの利用者や駅の待ち時間でも利用してもらいたい。佐賀を知ってもらうきっかけになれば」と話した。

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