脇見運転などの注意を呼び掛けるマニャーの動画

脇見運転などの注意を呼び掛けるマニャーの動画

脇見運転などの注意を呼び掛けるマニャーの動画

 佐賀県は交通安全を願うゆるキャラ「マニャー」が登場し、事故防止を啓発する動画を公開している。県は人口10万人当たりの人身事故件数が全国最悪レベルで、事故の中でも割合が高い追突事故に焦点を当て、意識向上を図る。

 マニャーは猫の姿をした妖精で、2018年9月に誕生した。動画は、車のエアコンの吹き出し口からドライバーを見守る設定。交通事故を起こした場合のその後の人生を回想させ、交通マナーを守ることの大切さを訴えている。

 最新の第3弾は、カップルが会話に夢中になって脇見運転をしてしまい、電柱にぶつかりそうになった場面を描いている。マニャーは「一瞬の気の緩みで大事か人ば永遠に失うことになるとよ」「大事か人の命もあなたが握っとるとよ」などと目を潤ませながら、佐賀弁で注意を呼び掛けている。

 梅雨の時期は曇天による視界や路面の悪化など事故が発生しやすい条件が重なるため、県交通事故防止特別対策室の佐保康弘室長は「車間距離を確保するなどして安全運転を心掛けてほしい」と話す。

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