陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県木更津市)に暫定配備される輸送機オスプレイを巡り、市は15日、防衛省を交えて運用方法などを話し合う協議会の初会合を19日に開くと発表した。防衛省側から配備に向けた準備状況が説明される見通し。

 防衛省によると、オスプレイは6月下旬以降、同駐屯地に到着する見込みだが、新型コロナウイルスの影響で遅れる可能性がある。市によると、協議会は渡辺芳邦市長が会長を務め、市議会議長や防衛省北関東防衛局長、木更津駐屯地司令らが委員となる。

 防衛省は佐賀空港を最終的な配備先としているが、地元漁協との協議が続いている。そのため5年間をめどに木更津駐屯地への暫定的な配備が決まり、米軍岩国基地(山口県岩国市)に5月、一部機体が到着した。

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