佐賀新聞社が主催する佐賀政経懇話会・政経セミナー合同例会が24日午前11時から、佐賀市のホテルニューオータニ佐賀で開かれる。佐賀県の山口祥義知事が県の新型コロナウイルス対策と今後の展望をテーマに講演する。会員制で、一般も有料で聴講できる。

 県内では3月13日から5月4日までに計45人の感染者が確認され、5月5日以降は再陽性を除いて新たに判明したケースはない。講演では、感染者の濃厚接触者や関係者らに実施してきたPCR検査や、緊急事態宣言に伴う休業要請、病床確保など、県のこれまでの対策を振り返る。感染リスクを抑える「新しい生活様式」のあり方など、今後に向けた考え方も述べる。

 会場で提供される昼食の松花堂弁当には、新型コロナの影響で需要が落ち込んでいるタマネギなどの県産野菜が使われる。

 一般の聴講料は5千円。申し込みは佐賀新聞文化センター、電話0952(25)2160。

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