地元消費を呼び掛けるのぼり旗とポスターを発案した早田文昭さん(右)=伊万里市二里町

 伊万里市中心部の店舗でつくる伊万里商店連合会は、新型コロナウイルスの影響で痛手を負っている地域経済を元気にしようと、地元での買い物を呼び掛けるのぼり旗とポスターを作った。

 新型コロナの流行は飲食業をはじめあらゆる業種に影響を及ぼし、多くの店舗が売り上げを落としている。今回の企画は、国や市が消費喚起策を打ち出す中、できるだけ地元でお金を使ってもらう狙いがある。

 のぼり旗は120枚、ポスターは300枚作り、中心部以外の店舗にも配布した。伊万里市以外でも使えるデザインで、データは伊万里商工会議所のホームページから無料でダウンロード、使用できる。

 発案した文具・事務機店経営の早田文昭さん(56)は「地元でお金を循環して活性化させる『ローカルファースト』の考えを知ってもらい、共感の輪を広げたい」と話す。

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