バレーボール女子決勝・佐賀清和-鹿島 第1セット、ブロックを狙う鹿島の杉光敬香(1)と光武花音(2)=嬉野市中央体育館

 バレーボール女子準優勝の鹿島は準決勝で、昨年の県総体を制し今大会優勝候補の鳥栖商を撃破。決勝でもフルセットにもつれ込む接戦を演じるなどチーム一丸で挑むスタイルを貫き、昨年の県総体ベスト8から躍進を果たした。

 昨年覇者を破った勢いは佐賀清和との決勝でも衰えず、第1セットをジュースの末に先取。第2セット以降は相手の強打に苦しんだが、選手たちは大きな声で励まし合った。村上正浩監督は「持てる力を出しきった」とねぎらった。

 選手の多くがタオルで顔を覆う中、受験勉強に向けて今大会を一区切りにする杉光敬香主将は「プレーしていて最高に楽しかった」と笑顔に戻った。

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