バスケットボール男子1回戦・多久-北陵 多久の居石亮太(左)が鋭く切れ込む=多久高

バスケットボール男子1回戦・多久-北陵 終了間際に逆転のシュートを決めた多久・宮原稔季(4)と喜ぶ濵池圭祐(6)と居石亮太(5)=多久高

 毎日練習を積んできた自校の体育館で喜びを分かち合った。バスケットボール男子の多久は土壇場で1点差をはね返し、49-48で北陵に逆転勝ち。試合終了のブザーと同時にシュートを決めた主将の宮原稔季を囲み、選手全員で笑った。

 第2ピリオドまでに7点のビハインドを負ったが、宮原ら3年生3人が踏ん張った。左足首のけがを押して出たフォワード居石亮太は、気迫を全面に出して相手と競り合った。ガードの濵池圭祐は鋭いドリブルで何度も切れ込み、宮原の逆転ゴールをアシストした。

 昨年の県総体は1点差で初戦敗退した。その悔しさを知る3人は「全力でプレーをして、バスケを楽しみたい」と声をそろえた。

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